海外日系人大会にてカントゥータに連載中の「ボリビア開拓記外伝」が紹介されました

10月16日からJICA市ヶ谷ビルにおいて、「第63回海外日系人大会」が開催され、18日に大会宣言を行い3日間におよぶ活気に満ちた大会が幕を閉じました。

当協会・椿秀洋会長も海外日系人協会の専務理事として大会運営の重責を果たしました。

最終日の18日は、①日系人の主張、②在日日系人スピーチのプログラムで12人の話者が壇上で体験と主張を披露。その中で、ひょうごラテンコミュニティ代表の大城ロクサーナさんが、当協会相談役渡邉英樹氏の著書『ボリビア開拓記外伝』をスペイン語に翻訳した体験を話し、併せて会場で渡邉氏が紹介され満場の拍手を浴びました。

また、スペイン語訳本である『Boliva registro de una historia paralela(明石書店2500円+税)』45冊が会場で希望者に進呈されました。

翻訳の体験を話す大城ロクサーナさん
訳本を持つロクサーナさんと著者の渡邉英樹氏(LAケンポウTV平林憲法氏撮影)

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