日頃より当協会の活動にご協力頂きまして、ありがとうございます。本年も年末イベントして講演会+懇親会を開催したいと思います。
今年は国連本部が定めた国際キヌア年ですが、これはアンデス地方で数千年前から食されてきた穀物キヌアが食料危機の重要な解決手段になり得るとして、ボリビア大統領によって提唱され実現されたものです。今回はこのボリビアアンデス農業を特徴付けるキヌアを中心課題として講演会を開催します。また講演会の後、会員相互及び関係者との親睦を目的とした懇親会を予定しております。
本イベントは会員の方を対象にご案内しておりますが、非会員の方も参加可能です。ご家族あるいは知人、友人の方でボリビアに関心のある方々の多数の出席をお待ち申し上げます。
日時:平成25年12月13日(金)
場所:IDBアジア事務所会議室(〒106-0031 富国生命ビル16F 東京都千代田区内幸町2-2-2 ) 最寄駅:地下鉄三田線内幸町駅から徒歩3分
内容:
●講演会:午後6時から午後7時15分
1)「キヌア栽培と利用の現状」:藤倉雄司氏 帯広畜産大学 地域連携推進センター産学官連携コーディネーター
2)「食とキヌア」:大迫 早苗氏 相模栄養大学 短期大学部 食物栄養学科 教授
●懇親会:午後7時30分から午後9時
立食形式(キヌア料理もあり)途中、福田大治氏他によるフォルクローレ演奏をお楽しみください。
参加費用:会員 2500円、非会員 4000円
申込締切:平成24年12月6日(金)
申し込み順に40名程度にて締め切りといたします。早めの申込をお願いします。