在ボリビア日本大使館からの注意喚起:大統領選挙・国会議員選挙に伴う不測の事態に備える

10月20日(日)はボリビアの大統領選挙・国会議員選挙の投票日です。これに伴い,ボリビア全土において以下の措置が実施されますので留意願います。 特に,選挙当日は,事前に登録し許可を得た車両を除き,自家用車,タクシー,バス(ミニバスや長距離バスを含む)等はいずれも走行禁止で利用できません。 また,ラパス市とエルアルト市で運行しているロープウェイ(テレフェリコ)も終日運休となります。
●10月20日(日)ボリビア大統領選挙・国会議員選挙が実施されます。
●これに伴い,各種の禁止措置があります。特に,選挙日には全国で交通手段は徒歩に限られます。
●不測の事態に備え,人の集まっているところには近づかないよう注意してください。

 1.18日(金)0時~21日(月)12時
   ・アルコール飲料の販売及び消費の禁止
    *公共のレストラン等を始め,自宅やホテルの客室内であっても禁止とされています。

 2.20日(日)0時~24時 (選挙当日)
   ・事前に許可を得た車以外の車両での移動禁止
   ・銃器,ナイフ等の鋭利な刃物,鈍器の携行禁止
   ・集会の禁止
   ・投票者の選挙区外移動の禁止
   ・選挙応援及び反対活動の禁止
なお,選挙日及びその前後において不測の事態が発生する可能性もありますので,人の集まっているところには近づかず,情報収集に努めてください。

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