注意喚起;大統領選挙・国会議員選挙の開票手続きをめぐる抗議活動(続報)

国家警察の一部が反旗
●ボリビア各地において,国家警察の一部が反旗を翻し,反政府派を支持する側に付
く動きが続いています。
●不要不急の外出を控え,治安情勢に関する最新情報を入手し,選挙裁判所等,公的
機関,集団へは近づかず,不測の事態に巻き込まれないようにしてください。

8日,コチャバンバ市において国家警察の一部が反旗を翻し,県警本部を占拠し,反
政府派を支持する側に付きました。これに続いて,ポトシ市,タリハ市,モンテロ
市,スクレ市,サンタクルス市においても,国家警察の一部が反旗を翻す動きが続い
ています。

現地の報道によれば,今後,国軍が動員される可能性や「緊急事態宣言」が発出され
る可能性等について言及されているところ,テレビやインターネット等で適時に情報
を入手するようお願いします。

航空便の欠航、車両規制、道路封鎖
●ボリビア国内の空港が閉鎖されているとの情報はありませんが,一部で便の遅延や
欠航が発生し,また,一部の空港で車両規制を行っています。
●ボリビアと近隣国との国境地域で道路封鎖が行われており,車両での通行ができな
くなっています。

個別の空港では以下の問題が発生している模様です。
 ●エルアルト国際空港:6日夜,カマチョ・プロサンタクルス市民委員会委員長が
到着した際,政府支持派数百人が反政府派関係者と衝突し,投石,棒での殴打等の暴
力行為に発展しました。7日以降,カマチョ氏がサンタクルス市に戻る際も同様の暴
力行為に発展するおそれがあります。
 ●ビルビル国際空港:空港周辺で反政府派団体が,空港と市内を結ぶ主要な二つの
ルートで道路封鎖を行っています。「モト・タクシー」等を乗り継いでの行き来は可
能ですが,時間的余裕を持ち,安全に十分注意して計画してください。
 ●コチャバンバ空港:空港周辺で反政府派団体が道路封鎖を行っており,国内便の
運行に支障が生じている模様です。
 ●スクレ市及びタリハ市の空港では,安全上の理由により,徒歩でのみ空港施設へ
のアクセスが可能となっています。

また,ボリビアと近隣国のブラジル,アルゼンチン,パラグアイ,ペルー,チリとの
国境において,以下の道路封鎖が行われており,車両での移動が困難となっていま
す。また,コビハ市の国境検問所等で衝突が発生していますので,国境検問所の周辺
には近づかないでください。

 ●ブラジル:サンタクルス県プエルトスアレス市,パンド県コビハ市,ベニ県グア
ヤラメリン市
 ●アルゼンチン:ポトシ県ビジャソン市以外の国境は封鎖されている模様です。
 ●パラグアイ:タリハ県ビジャモンテス市
 ●ペルー:ラパス県デサグアデロ市
 ●チリ:オルロ県タンボ・ケマド町

○在ボリビア日本国大使館
 住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia
(P.O. Box 2725)
 電話:(591-2) 241-9110~3
 FAX : (591-2) 241-1919

http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所
 住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O.
Box 543)
 電話:(591-3) 335-1268
 FAX : (591-3) 335-1022

http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html

Email:consuladojaponscz@lz.mofa.go.jp

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