ボリビア最新現地報告会(日本ラテンアメリカ学会東日本研究部会)のお知らせ

このたび、渡邉利夫前在ボリビア特命全権大使をご報告者として迎え、下記の内容でボリビアの最新現地報告会を開催します。(非会員の方の聴講も可能です)
日時:2012年12月22日(土)
    13:30~18:30(若干延長の可能性もあります)
会場:東京大学本郷キャンパス(文京区本郷7-3-1)
   法学部3号館2階224号室
   キャンパスマップ(法学部4号館)
URL : http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_04_j.html

発表者・発表題目:
1. 清水麻友美(東京大学大学院博士課程)
「3重のジレンマの中で―サンパウロ州 における軍警察をめぐる認識枠組み」
討論者:大串和雄(東京大学)
2. 渡邉利夫(前在ボリビア特命全権大使)・岡田勇(前在ボリビア大使館専門調査員)
「ボリビア現地報告─エボ・モラレス大統領が進める改革」
3. 金澤直也(早稲田大学非常勤講師)
「先住民の『母なる大地』と黒人の『先祖の土地』─ホンジュラスの事例」
討論者:川上英(東京大学)
4. 山越英嗣(早稲田大学大学院博士課程)
「メキシコ、オアハカ州の社会紛争におけるストリートアートを用いた民衆の抵抗」
討論者:新津厚子(東京大学大学院博士課程)
5. 大津若果(早稲田大学大学院博士課程)
「メキシコ近代建築運動について」
討論者:新津厚子(同上)
注意
※当日は法学部4号館の本郷通り側(西側)出入り口からお入りください。土曜日は建物が施錠されておりますが、入り口に係の者を待機させます。係の者が見当たらないときは担当理事の携帯電話(090-8585-4782)にご連絡ください。研究会会場から迎えに行きます。
係の者が4号館入り口に待機するのは13:00~14:30の予定です。それ以外の時間帯は、電話による呼び出しになります。研究会会場から迎えに行くのにお待たせする可能性もあります。できるだけ14:30までにお越しになることをお勧めします。また、17:00以降は迎えに行く者がおりませんので、その旨ご留意下さい。

問い合わせ先
東日本研究部会担当理事
大串和雄(東京大学)
ohgushi@j.u-tokyo.ac.jp
090-8585-4782

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